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工務店設計者の日々⑥
家と収納と私
株式会社青木工務店 設計パートナー
薮田 紀子 ■ Noriko Yabuta

『収納はなるべく多めに・・・』
 施主のプラン作りの要望に必ず入っているのがこの項目だ。
 どこの家にも物は多くあふれている。
 洋服、靴、食器、本や参考書とか、メモ、領収書、手紙、CD、子供の使わないおもちゃ、季節限定家電、などなど。挙げていけばきりがない。
 家族の人数や住んでいる場所、職種や趣味の違いで持ち物は無限大。
 毎日使うものの他に、1年に1回しか使わないものでも、収納しておかなければならないものもある。設計をする側にとっても十分な収納を確保することは、重要だ。
 そんな私も、自分の持ち物に振り回されている一人だ。
 すべてを使いやすい場所に置ければ言うことはないが、限られたスペースではそうはいかない。

収納の女王を目指す
 私は持ち物を、頻繁に使用するもの、たまに使用するもの、めったに使わないもの、という具合にゾーン分けをして収納するように心がけている。ところが、最初はうまく稼動していても、まめに整理をしないとたちまち乱雑になり、ミックスゾーンが出来上がる。
 納戸やウォークインクローゼットという空間は、とっても助かるのだが、「とりあえずあの部屋に入れておこう」を繰り返していると、自分の収納イメージなどアッという間に吹き飛んで、ミックスゾーンは増大するばかりである。そうすると、家の中は一見片付いているように見えるが、納戸の中は・・・。
 たくさん確保したはずの収納場所も、「必要なもの」「不要なもの」を定期的に見直さなければ、足りないままである。とりあえず何でも収納できる場所がありすぎると、片付けない習慣につながりがちだ。おっと、前回、若者にそっと心の中で「部屋の整理整頓をしなくちゃダメだよ」とつぶやいていた私だが、自分のことは棚に上げていた。家を快適に維持するにも、自分の意志と持続力が必要。ここで反省するわけでないけれど、納戸を開けたら、そんなふうに思えてきたのでこの場を借りて、決意表明です。片付けます!
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by ju-takukoubou | 2009-04-09 12:57 | 工務店設計者の日々
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